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香十徳

 

 

「香道」の世界では

 

 

香りを「嗅ぐ」

という表現は不粋とされ

 

香りを「聞く」と言うのだそうです。

 

 

 

中国北宋の詩人・黄庭堅が

「香」の優れた特性を

漢字四字十項目で書き表した詩

 

 

「香十徳(こうじっとく)」

 

 

室町時代の禅の高僧である

一休禅師がこれを日本に広めました。

 

 

 

ふむふむと

頷けるものばかり。

 

 

悠久の時を経ても

朽ちることのない

 

人の心に

そして

魂に響く何かが

「香」にはあります。